【土壌分析】　

栽培する作物にとって畑や田圃はいい状態にあるのか？・・・

を診断、判断するための一つの方法です。

 

 

診断は・・・

　　　化学性　　養分量、酸性度

　　　物理性　　水はけ、通気性

　　　生物性　　微生物の働き　　　の中の

 

主に化学性についての分析が中心になります。

 

保肥力も診断されます。

 

<例えば>

作物を栽培するうえで必要なチッソがすでにその土壌に含まれて

いれば、それ以上入れる必要はありません。

 

また必要なチッソがあと10㎏足りなかったとしても保肥力の低い

土壌であれば一度に入れてもムダになり、２回３回に分けて入れると

より効果的になるわけです。

 

肥料も充分で水管理もしているのに生育がよくいない・・・ミネラル分が不足しているかもしれません。

 

サンテクノで分析結果に基づき診断書を作成しています。

 

<サンプル>

1.お問合せ画面の　ご意見・ご質問　欄に

　○ご住所

　○ご依頼の圃場の所在地・面積

　○栽培されている作物名、これから栽培しようとしている作物名

　　をお知らせください。

　○栽培されていてお困りごとがあれば教えてください。

 

２．メールをいただいてから２営業日以内にご依頼の確認と

　　分析料金をお知らせするメールを返信いたします。

 

３．土壌を採取していただき、弊社まで郵送ください。

 

　　土壌の採取方法はこちら→

 

　　郵送先はこちら→

 

４．ご入金ください。

　（初めての方はご入金を確認してから、

　　　　　　　　　　　　　　分析に取り掛からせていただきます。）

 

５．分析結果を郵送にてお届けいたします。

　（お急ぎの方はFaxでもお送りいたします。）